ボンボンママンが大切にしていること

幅広い世代に愛される“ケーキ”

ショーケースに並ぶのは、色とりどりのケーキ。どんな世代の人たちにも、好みのケーキを選んでほしいという思いから、定番から季節限定のものまで、10種類以上をご用意しています。定番のものでは、手作りのカスタードクリームを使った、シュークリームやプリンなどがおすすめです。季節のものでは、初夏に登場する、桃を丸ごと1個使ってカスタードクリームをたっぷりと詰めた、丸ごと桃が大人気! 秋はかぼちゃプリンに芋モンブラン、冬から春は国産いちごを使ったケーキなど、その季節ならではの味わいもお楽しみください。

お土産にも喜ばれる“焼き菓子”

「パサパサしていなくて、お茶がなくてもすっと入る」、「バターの味わいがいい」と、子どもたちから年配の方まで、毎日のおやつとしてはもちろん、お土産としても喜ばれている焼き菓子。看板商品の焼きドーナツをはじめ、フルーツケーキやマドレーヌ、クッキーなど、20種類以上を常備しています。焼きドーナツは、プレーン、チョコ、抹茶など7種類あり、常温で1ヶ月以上の保存ができることも魅力です。実はパンも焼いていて、豆乳クリーム入りのクロワッサンは、ファンの多い人気商品です。

なるべく無添加で安心な食材

地元の方々に求めやすい価格にしながら、できるだけ良い素材を使っています。子どもたちも安心して食べられるように、素材はなるべく無添加のもの。そして、なるべく冷凍せずに、フレッシュなおいしさを大切にしています。とくに、お菓子作りに欠かせない生クリームやバター、小麦粉は、高品質のものを選び、卵は鹿児島から新鮮なものを取り寄せています。串間産の無農薬ブルーベリーや金柑、宮崎産のマスカットなど、地元の食材を使ったケーキや焼き菓子にも力を入れています。

何よりも特別な日の笑顔のために

お誕生日やクリスマスなどの記念日に、おいしいケーキで幸せをお届けします。ボンボンママンでは、記念日のケーキのオーダーも承っています。中でも子どもたちに大人気なのが、手描きのキャラクターデコケーキ。スタッフの萩原綾が、箱を開けた瞬間の子どもたちの喜ぶ顔を想像しながら、おいしいバタークリームでひとつずつキャラクターを手描きして仕上げる、オリジナルのケーキです。1日1〜2台限定でご予約を承っています。

ボンボンママンの由来

ボンボン=お菓子、ママン=おかあさん。「おかあさんも時々は、おやつを食べておやすみしてね」という気持ちを込めて名づけました。オーナーパティシエの萩原純正が、東京の老舗洋菓子店「アルパジョン」で修行した後、両親が営んでいた和菓子店「みどりや」を引き継いで、2016年に洋菓子店「ボンボンママン」としてリニューアルオープン。いまでは、おかあさんと子どもたちはもちろん、男性の方が自分用にとお土産に買っていくことも多くなりました。店内のディスプレイは、クリスマスやバレンタイン、ひな祭り、桜や梅雨など、季節のイベントごとに模様替えしています。イベントスペースには、その季節のギフトも用意しているので、気軽に足を運んでみてください。

オーナーシェフ 萩原純正
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